観戦おわた
2回戦は資生堂が相手。
自分は夏以来見ることになるが、各選手はスキルアップしていて、
夏よりは実力は付けてきてました。
前半はお互いにゴール前まで攻め込むが、
決め手が足りなかったり、ポストに阻まれて0-0で終了。
後半はガッタスは前線に是永＆永井を配置して攻撃的布陣で挑みました。
で、またも是ちゃんと永井のゴールで2-0で何とか資生堂を下しました。
相変わらず攻撃は是永・菅原・永井頼りのままなのが不安材料ですね・・・
で、決勝は優勝候補筆頭のadi unit5を倒したBUONEが相手。
予想通り相手は強いし上手かった。
足元の技術はもちろん上手いが、
浮き玉を使ってヘディングなどでガッタスを翻弄してきました。
開始わずか１分でミドルシュートが決まって、いきなり失点。
その後はコーナーキックから浮き玉を使ってヘディングシュートをくらって、またも失点。
ガッタスは是永・菅原のゴールで追いすがるも、
相手に追加点を奪われて結局2-4で惜しくも敗退しました。
個人的な意見を述べますが、
確かにガッタスの負ける姿は見たくないよ。
まいちんの負けて悔しがっている姿はせつなくなって見れないよ。
でもね、是ちゃん・菅原・永井でしか得点を奪えないのが今のガッタスの現状でして、
先ほども書きましたが、『アイドルがフットサル』という本筋というか趣旨から外れているんだよね。
なので勝つにはこういう言葉を使いたくはないけど、
今は助っ人に頼らないといけなくなってます。
吉澤・石川・柴田・藤本・里田・紺野達だけでで勝てれば一番いいんだけど、
彼女達は急激にレベルアップするほどもう伸びしろは無いし、
後輩メンバーのレギュラー入りもまだまだ難しいし。
今日ですかいらーくリーグが終了して、今後の試合があるかどうか判らない状況でして、
ガッタスは今後どんな針路を取っていくんだろうか。
